与えることでしか
得られないものがある。

売買部第2課 課長
里深 隆司
Ryuji Satofuka

達成感の差

私は高校を卒業後、食品関係や建材関係の会社で営業を経験した後に、不動産業界へ足を踏み入れました。初めて働いた不動産企業は大きな会社だったため、完全に業務ごとに担当が分けられ、お客様と関わるのは契約を締結するまで。その後はほかの担当に代わり、自分はお客様がどうなったのか知る由もありません。もちろん、そんな環境では達成感を味わうこともそれほどありませんでした。セイムに入社したのは案内から物件の引き渡しを終えるまで、きちんと最後までお客様と関わりたいという思いからです。
もちろん最初は全くうまくいきませんでした。やることが一気に増えた上に、長くかかわる分、お客様との関係性がより重要に。だからこそ言葉遣いをきちんとしたり、連絡をまめにとり、レスポンスを早くするといった当たり前のことを徹底していきました。すると少しずつお客様に満足していただけることが増えていきました。しっかりと引き渡しを終えて、お客様の喜ぶ顔を見ることができたときの達成感は格別でした。

人の上に立つ

入社から1年半ほど経ち、営業担当者としてしっかりと職責を果たせるようになったころ、私は課長を任命されました。しかし正直なところ、うれしさよりも不安のほうが大きい話でした。これまで人の上に立った経験もなく、もちろん人を育てたこともない。ただ、断るという選択肢もありませんでした。上司から多くのことを教わってきたから、今の自分がある。今度は自分が教える側になり、セイムを引っ張っていくのです。
今、社内の営業担当者の半数以上が新人、そして不動産業界未経験者です。セイムの未来は社員の一人ひとりが成長できるかどうかにかかっています。他の業界に比べて覚えることも多く、離職率の高い不動産業界の中で、一人前の営業担当者を育てきるのは確かに難しいことだと思います。しかし、私も管理職としてまだまだ成長していくつもりです。営業担当者といて数字を挙げるのはもちろんのこと、管理職としても成長し、もっと人を育てる力を身につけたい。課員が自力で家を売れるように導き、今までとはまた違った達成感を味わいたいのです。

セイムを広げる

私の今の目標は営業担当者として一位を取ること。そして人を育てられるようになり、セイムをもっと広げていくことです。実はもともと独立願望のあった私ですが、今ではそれよりもこの会社を大きくしたいと思うようになりました。そしてそれは、この会社が居心地いいからです。
この会社には真面目で、意欲のある人がしっかりと評価される風土も、時代に合わせてどんどん新しいことを取り込んでいく対応性もあります。まだまだ古い業界だというイメージのある不動産業界ですが、セイムは積極的にSNSでの集客やVRといった新しい技術を取り入れ、どんどん時代に合わせて変化していこうとしています。だからこそきっとこの先、物件を取り扱うエリアも広がり、人も店舗も増えていくと思います。
私はそのとき、店長を任されるような人間になっていたい。そのためには営業力も管理職としての力も必要不可欠です。昨年、私は年間の営業成績で一位を獲ることができました。もちろん今年もその座を譲るつもりはありません。そして今年はそれに加えて人を育てる力も身に着けたいのです。セイムの未来を切り開いていくためにも、もっと上のステージで戦えるような人間を目指していきます。

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